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勧誘対策

またしても新聞の勧誘がやってきました。
今回は若い兄ちゃんの2人組みでした。

勧誘「今までとっていただいたお礼に粗品をお持ちしました」
まぁ、そんなこと言われても「勧誘」が本意だってのは分かってるんですけどね。
そう思いつつも追い返す言葉が思い浮かばなかったのでドアを開けてしまいました。
「ポストにでも入れておいてください」とか言えば良かったかな?

んで、ドアを開けると粗品(タオル)と何故か新聞を捨てるときに使う紙袋2枚を渡してきました。
そして勧誘スタート。
実はドアを開ける前に「いかにも今電話中です」みたいに携帯を手に持ったままドアを開けたんですが、まったく効果がありませんでした。
この間はこれですぐに帰ってもらえたんですけどね。

でまぁ、やっぱり3ヶ月でいいからとってくれって言ってきたわけですよ。
もう何回そのセリフ聞いたことか。
勧「サービスしますんで」
思ったんですけど、この「サービス」なしで新聞とる人っているんでしょうか?

とりあえず「金銭的に厳しいので」と答えたら、やっぱり「ギフト券をつける」とか「いくらかお安くしますんで」とか言ってくるわけですよ。
とりあえずどのくらいまで安くなるのか気になったので、もう一度「やっぱり金銭的に厳しいんで」と言ってきました。
すると「じゃあ、月2000円でどうですか?」と言ってきました。
それでも渋っていると「1500円ならどうですか?」と言ってきました。

そこで言ってやったわけです「今まで月1000円でとっていたんですが」と。
すると勧誘の兄ちゃんたちは一瞬絶句してました。
しかし今度は「分かりました。3ヶ月2000円でどうですか?」と行ってきました。
3ヶ月2000円ならいいかもと思いましたが、どうせほとんど読まずに捨てることになるので「無理ですね」と答えました。

すると片方の兄ちゃんがちょっと切れ気味に「じゃあ、タダならとるんですか?」と聞いてきました。
そこで「いや、もう金額の問題じゃないんで」と答えました。
「誰だよさっきまで『金銭的に厳しい』って言ってたやつは」って感じですが、理由は何でもいいからさっさと帰って欲しかったんですよ。

そして「Yさんに限らず、よその新聞ももうとらないって決めたんで」と言うと、やっとお帰りになりました。
相変わらず勧誘への対処が下手なんですよね。
ああいうのに対して玄関を開けてしまったら、半分は負けだと分かってるんですけどね。
あちらも玄関を開けさせるために粗品を持ってきたり、店名も言わずに「ご挨拶に参りました」とか言ってくるんですよね。

そこでうまい断り方はないかと検索してみたら、こんな断り文句がありました。
「大学で全紙読めるんで」
なるほど、その手があったか。
確かに大学の図書館なら英字新聞も含めて全紙読むことができます。
まぁ、何日か遅れになりますけど。
今度新聞屋が来たら使ってみようと思います。

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2004年08月07日 08:03に投稿されたエントリーのページです。

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