(;´ρ`)ﾁｶﾚﾀﾖ･･･
今日は研究に使用する材料の加工に明け暮れました。
今まではパーツとして使用するステンレス板同士をプラスチックのねじとナットで固定していたんですが、ねじの強度があまりにも低いので金属製のボルトとナットを使用することにしました。
だったら最初から金属製のものを使えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、金属製のものをそのまま使用してしまうとショートしてしまうわけです。
そんなわけで熱収縮チューブという熱を加えると縮むチューブを使って金属製のボルトに絶縁をしました。
その結果ボルトの径が大きくなるわけですが、これによりステンレス板のねじ穴に通らなくなってしまいました。
そこでリーマーという穴を広げる工具を使って穴の拡張を試みたわけですが、ステンレスと言うのは恐ろしく硬いものでちょっとやそっとじゃ削れません。
しかし他に良い方法が無かったので地道に3時間ほどかけてゴリゴリと削りました。
お陰で今日はホントに疲れました。
これで実験うまく行かなかったらどうしよう(；・∀・)
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