MTの再インストール
玄箱にインストールしたMTを再インストールしました。
以前かなり四苦八苦してMTをインストールしたわけですが、その時にインストールしたMT3.2では現在ここで使ってるテンプレートが使えなかったので一度削除して、改めてMovable Type 3.171-jaをインストールし直しました。
と言っても、HDDに残っていたのはMT3.0DとMT3.171-jaのアップグレードバージョンのみ。
そんなわけでMT3.0Dのインストール→MT3.171-jaにアップグレード→テンプレートの適用→これまでのログを以降という手順を踏みました。
今回は特筆すべきトラブルはありませんでした。
一度MySQL関連でエラーが出ましたが、MT用のデータベースを再作成したら直りました。
で、とりあえずはこちらのコピーが玄箱上で再現されました。
こちら
本当ならテンプレートの色を変えたり、違うテンプレートを使おうとも思っていたんですが、ちょっとめんどくさかったのでそのままになってます。
玄箱上でMTを使えるようにしたわけですが、MT以外のcgiが403エラーとなってしまい動きません。
パーミッションはちゃんと適切なものにしてますし、MTが動いてるのでcgi自体が使えないわけではないと思うんですがね。
perlのパスもあってるので、何が悪いのかがわっぱり分かりません。
これら以外で403エラーになる原因って他にありますかね?
とりあえずこの問題を解決しない限り、玄箱MTへの移行は先送りです。
あと、前回エントリーを書いてからsambaのインストールをやり直しました。
今回インストールしたのはSamba 2.2.11日本語版です。
やり方は前回とほぼ一緒。
しかしやっぱり文字化けしてしまいました。
文字コードの設定としては、smb.conf内に
[global]
unix charset = EUCJP-MS
dos charset = CP932
display charset = EUCJP-MS
と追記するようなことがどこのサイトにも書いてあったんですが、これをダメもとで
[global]
unix charset = sjis
dos charset = sjis
display charset = sjis
としたところ文字化けしなくなりました。
実際にはunix charsetをsjisにすれば文字化けしなくなるようでした。
んー、なんでウチの環境だと違うんだろうか。
しかしこれでsambaがきちんと動作してくれるようになりました。
以前のエントリーでFTPが使えるからsambaはいらないだろうと思っていたんですが、玄箱のほうにはこれまでキャプチャーボードを使って撮り貯めたTV番組なんかを入れてるんですね。
FTPだと一度ダウンロードしなきゃ見られないわけですが、sambaを使えばストリーミングで再生できるわけですよ。
試しに見てみたところ再生するまでに少し時間はかかるものの、再生中はコマ落ちもしないので普通に使えました。
こうなると断然便利ですね。
そんなわけでcgiの動作が正常になれば、しばらく玄箱をいじることは無くなりそうです。
もう少し足掻いてみますね。
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