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検証
taisyoが熊本土産として「赤いきつね」を買ってきてくれました。
お土産がカップめん!?
これには訳がありまして、東と西ではカップめんの味が違うと言うことで、検証用に買ってきてくれたわけです。
そして夏休み最終日に決行することになったのです。
第1回 カップめん食べ比べ 赤いきつね編~ここではないどこかへ~
まずはパッケージ。
左が熊本土産の赤いきつねで、右がカルフールで買った赤いきつね。
携帯で撮ったので粗い上に右側にだけライトが当たってるので分かりづらいですが、微妙に違います。
まず左には「昆布・鰹だしが効いたうまいつゆ」と書いてあるのに対し、右側には「鰹だしが効いたうまいつゆ」としか書いてません。
さらによーく見ると汁の色が違います。
使われている写真は麺の形や具の配置が同じなので元々は同じものでしょうが、左の方が若干汁の色が薄くなってます。
で、お湯を入れて5分待つとこんな感じ。
携帯でとtt(ry
やっぱり左の方が汁の色が薄いです。
入ってる具は同じかな。
で、ここはまず左のスープから頂いたわけですが、
明らかに味が違います。
食べなれた赤いきつねではありません。
つーか、こっちウマイ。
だしがきいてる感じです。
大して右は醤油の味がかなり強いです。
「あげ」の味も違いましたが、これは吸ったスープが違うからでしょうかね。
いやね、ここまで違うとは思いませんでしたよ。
そして西の赤いきつねのウマイこと。
食べなれてないからそう感じただけなのかもしれませんが、左を食べた後に右を食べるとちょっとしょっぱ過ぎるように感じます。
これらの味の境目は関が原辺りとか言われてるそうですが、誰か実際に食べ歩いて確かめてくれる猛者はいませんかね?w
そんなこんなで第1回の検証は終わり。
次回どん兵衛編でお会いしましょう。
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2006年08月20日 22:52に投稿されたエントリーのページです。
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