自己分析
就職関連の雑誌やHPなどを見ていると自己分析の重要性を唱えているものがほとんどです。
就職活動では自分を企業に売り込むわけですから、自分を見つめ直し、改めて自分を知ることが必要になるわけです。
履歴書などには自分の長所や短所を書く欄が必ずありますが、僕は長所を埋めるのに苦労します。
しかしある本に書いてあったのですが、日本の学生に自分の長所を挙げられるだけ挙げろと言ってもほとんど挙げることができず、逆に短所を挙げてみろと言われると次から次へと挙げられることがほとんどだそうです。
これは何故かってのを考えてみると、自分に自身が無い人が多いということなんだと思います。
ちなみに僕も同じ質問をされたら、ほとんど長所は挙げられないと思います。
短所を挙げろと言われれば、面倒臭がり、怒りっぽい、計画性が無い、優柔不断、大雑把、浪費癖あり、努力が嫌い、飽きっぽい、コミュニケーションが苦手、人見知りをするなどなど挙げればきりがありません。
んー、これはいかん。
でも本当の長所や短所ってのは自分自身では完全には分からないと思うんですよ。
先輩や友達に聞いてみようかなぁ。
でもこういうのってちょっと怖かったりもしますね。
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