眠くなりたい
最近なかなか寝付くことが出来ません。
布団に入っても1時間は寝られないなんてことはざらで、昨日なんかは11時半に布団に入ったにもかかわらず2時過ぎまで眠れませんでした。
理由は何なのか考えてみたんですが、研究のことや就職のこと、その他もろもろについての悩みはありますが、1番の理由は肉体的な疲れが無いことだと気が付きました。
つまり今は「眠いから寝る」のではなく、「夜遅くなったから寝る」という状態なのです。
高校時代から僕は寝る時間が早いと言われていましたが、今でも遅くとも12時半には寝るようにしています。
そうしないと起きるのが遅くなる→研究室には午後から行こう→昼飯食ったら行く気無くなった、ってことになるのが目に見えているからです。
しかし結局は中々眠れないので起きると11時だったりすることが多くなってきました。
そこでこの状況を打破するためにはどうすればいいか考えてみました。
1.運動する。
2.酒に頼る。
3.薬に頼る。
とりあえずこの3つが浮かびましたが、2.はこの間の経験から勘弁、3.に至っては論外ということから1.を選択しました。
運動する→疲れる→よく眠れる→ついでに体重も減る。
最高です。
しかし運動するといっても何をするんだとなりますが、僕は基本的に運動が得意ではありません。
体型で分かるかと思いますがw
唯一得意なスポーツと言えばテニスです。
中学・高校時代は結構自信がありました。
しかし大学に入ってからテニスをしたのはたった2回。
もう通い始めて5年目だというのに。
さらにテニスは相手がいないとできません。
運よく研究室にはテニスできる人が多いのですが、今はみんな忙しいので中々実現は難しそうです。
いざやるにしても考えてみれば僕はシューズもラケットも持っていなかったりします。
シューズは高校のときに盗まれたし、ラケットは高校卒業後にあげちゃったし。
となると、一人で出来る運動となります。
そこで考え付くのがウォーキングとジョギング。
ですが、ジョギングは5分ともたない事が目に見えているので却下。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、ウォーキングをしてきました。
今日は6時頃に夕飯を済ませてしまい、9時ちょうどにウォーキングスタート。
まずは家の前にある新しい道を江戸川のほうに向かって歩き出しました。
この道は新しくて広い道なんですが、街灯が少なくて2~3分に車が1台通る程度です。
そんな中を意気揚々と歩いていくとT字路へ出ました。
ここで近くにある運河の方へ出る道を選んだんですが、あまりにも暗かったので元の道を引き返しました。
時にはこういった決断力も必要ですw
そして元来た道を戻り家の前に戻ったのがスタートから20分後。
今度は大学の周りを歩こうと思い、いつもの通学路から街道を通って大学へ向かいました。
そして第三食堂の裏の坂道まで来たんですが、ここまでの疲れもあっていつもよりもきつく感じました。
この時点で30分くらい経ってたかな?
そして1号館と2号館の間の道を歩き始めました。
さすがにまだこの時間は大学にも結構人がいます。
第2食堂の厨房の電気がついていましたが、仕込みでもやっていたんでしょうか?
そして大学の敷地に沿って左折。
しばらく歩くとウチの研究室がある12号館が見えてきました。
今日はKさんとK君が11時ごろまで実験をやるというのを小耳に挟んだので、まだ実験をやっているかと思ったんですが明かりはついていませんでした。
さすがに今日は切り上げたのかな?
そしてT字路に出たんですが、薬学校舎やグラウンドのほうまで行くと帰りが何時になるかわからないので、左折して12号館とRHKの間を行くことにしました。
その途中RHKから呪文のようなものやうめき声が聞こえてくるかと思ったらそんなことはありませんでしたw
そして信号を左折して正門前まで戻ってきました。
もっと時間かかるかと思ったんですが、1周するのに10分ちょっとで行けるんですね。
そしていつもの通学路を通って家まで帰ってきました。
時間を見るとちょうど10時。
丸1時間歩いたことになります。
家に帰ると早速体重などを量りました。
すると1週間前と比べて2キロオーバーでしたw
むぅ、ここ2~3日のキットカットどか食いがいけなかったか。
しかし体脂肪率は3%くらい減ってました。
まぁ1日運動した程度じゃ意味が無いことは百も承知ですが。
とりあえず当初の目標の眠ることはできそうです。
あとは続けられるかですが、明日から天気が悪くなるということで早速中断しそうですw
コメント (2)
それも考えたんだよ。
大学まで歩いても15分くらいだし、そうすれば1日に30分は運動が出来ると。
でもめんどいんだよねw
>部屋でウォーキング
(・∀・)ソレダ!!(違
歩きたければ自転車封印すればいいじゃない(ぉ
雨が降っても部屋でウォーキングだ!!
はっ、もしや二階の人の足音は(略