GUITARHYTHM III

エントリーシートってのは履歴書のような基本情報＋志望動機やら自己PRやらを書かせるもので、その内容は企業によって変わってきます。
就職の際はエントリーシートが通らないと面接すら受けることが出来なかったりするので、結構重要なものです。
が、イマイチ書き方が分からない。
ってなわけで対策講座を受けてきたわけです。

まぁ、なんつーかこの手の講座で話をする人っつーのは経験上早口の人が多いですね。
よくもまぁベラベラとしゃべれるもんだと感心してしまいました。
大体言ってることは多くの対策本に書いてあるようなことでしたが、今回は受講料がかかってるだけあって、自分が書いたエントリーシートを添削してくれるんです。

今回はいくつかの課題の中から2つに絞って書くことになっていたんですが、その場で書かせてもあまり意味が無いと思うんですよね。
時間も40分くらいしか無かったし。
そこで僕は折角お金払ってるんだからということで、事前にある程度予想できる課題について考えておいて、対策講座の内容も踏まえて肉付けして回答しました。
今の時点で考えられる内容を添削してもらわなきゃ意味が無いですよね。

用意していたお陰で僕は25分くらいで書き終えることが出来て、1番最初に教室を出ることが出来ました。
1番で出て行くのってなんか気分がいいんですよね。

定期試験のときもそうでしたが、30分経って出て行ってもいいのに中々みんな出て行かなくて、自分が出て行くと待ってましたとばかりに一斉にぞろぞろ出て行くみたいな感じが気持ちいいんですよ。
ちょっとした優越感を味わえて。
まぁ、いいじゃないですか。
このくらいでしか優越感を味わえないんですからｗ