2号機製作開始
今日から2号機の製作を始めました。
本当なら前回作ったDistortionの塗装をしようと思って痛んですが、肝心のケースを家に置いてきてしまったので2号機の製作に取り掛かることにしました。
今回作るのは誰でも作れるギター・エフェクターに載っている「JH FUZZ」です。
これはこの本に載っている中で一番回路が単純なエフェクターです。
そんなわけで早速製作開始。
どうでもいい情報ですが、僕は物事を始めるときに形から入るタイプ(父親譲り)なので、昨日秋葉原でMy半田ごてを(σ・∀・)σゲッツしてきました。
これが今回の回路ですが、前回のDistortionに比べるとかなり単純です。
基板に乗っているパーツは抵抗が5つ、コンデンサが3つ、トランジスタが2つだけです。
基板上はとってもすっきりしています。
が、裏はこんなことになっています。
「誰でも~」には部品の配置図も載っているんですが、それを無視して進めていった結果こんなことになりました。
相変わらず美的センスを感じられませんw
そしてエフェクターのON・OFFを切り替えるスイッチの配線はこんな感じです。
今回は3回路2接点のスイッチを使っているため、ものすごく半田付けに苦労しました。
抵抗がすごいところにありますが、これは本の通りです。
と、回路を完成させたところで夜になってしまいました。
明日からはケースの加工、もしくは前回のケースの塗装をやろうと思います。
以前研究のためにステンレス板を加工したことがあるので、ケースの加工はなんとかなりそうな気がします。
[ 自作エフェクター ]
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