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ダメだこりゃ
今日は某プレミアムオーディオ機器メーカーの最終面接を受けてきました。
ここへ行くのは3度目ですので慣れたものです。
おかげで北千住におけるSUICA→パスネットの乗り方もマスターしました。
3回乗り換えをして相模大野駅前のマックで昼食を・・・と思ったら様子が変なんですよ。
以前マックがあったはずの場所の看板が無くなってるんですよ。
それでよーく見たら、うっすらとMの文字が見えましたが、すでにマックはなくなっていたようでした。
仕方がないので他のファーストフード店を探そうと視線を横にずらしたら30mほど行ったところに新しくマックが出来てましたw
そんなわけでマックで昼食を取りつつ面接の準備をしてから会社へ行き待合室で待っていたんですが、いくら待っても始まりません。
結局25分ほどオーバーしてから面接が始まりました。
今回は1対2の個人面接。
まずは人事部長らしき人から志望動機やらを聞かれた後に技術部長らしき人が話し始めました。
すると地元がかなり近い(同じ郡)ことが判明。
さらには出身校が僕が通っていた高校と姉妹校のM一高だと言うじゃありませんか。
これは何かしら話が盛り上がるかと思いきや、いきなり違う話に持っていかれましたw
今回の面接はオーディオや電気の専門知識を問うもので、完全にこてんぱんにされました。
最後に結果をいつまでに教えてもらえるかを聞いたんですが、連休明けに連絡して通っていればもう一度面接をすると言われました。
って、話違うじゃん!
採用ホームページには面接2回って書いてあったろうに。
もうこの時点で嫌な予感がしたんですよね。
ここの会社は去年は何故だか内定辞退者が続出していました。
そのため今年は一次面接で高評価だった人と、そうでないけどとりあえず一次通過した人とに分けて二次面接を行った気がします。
今日の面接に呼ばれたのは後者だったのではないかと考えています。
そして高評価の人は2回の面接で内定を出して、その結果辞退者が出た場合にはとりあえず通過した人たちをもう一度面接に呼んで意思確認を行おうと思ったんではないでしょうか。
これは僕の推測でしかないんですが、後で何気にこの推測は当たってるんじゃないかと思わせることがありました。
そして帰宅の途に着いたわけですが、いきなり小田急線がパンタグラフにビニールが引っかかったとかで止まりました。
面接の時間が押してなければスムーズに帰れたんですけどね。
さらには乗り換えた千代田線も火事の影響とかいって、途中で何回か止まったりしました。
結局1時間50分で着くはずの道のりに2時間40分もかかってしまいました。
もう踏んだり蹴ったりです。
そして帰ってきてからメールチェックすると早くも今日の結果が届きました。
やっぱりダメでした。
が、気になる一文が。
「貴殿と内定者との差も本当に紙一重だった」
んー、なんかおかしい。
最終(二次)面接の日程としては昨日か今日しか無かったはずです。
それで内定が出てるってことは2回の面接で終わってる人もいるってわけですよ。
やっぱり3回目に呼ばれる可能性があったって事は、予備軍だったわけですね。
まぁ、落ちてからとやかく言ってもしょうがない訳ですが。
しかしこのメールの最後に「グループ内の別カンパニーで追加募集を行うことになったので、興味があれば応募しませんか」と書かれていました。
この別カンパニーってのは業務用音響機器とか研究開発をやっているところです。
さすがに一度落ちた会社をもう一度受けるのは気が引けますが、もう四の五の言ってる状態じゃありませんから受けてみようと思います。
実際に業務用の音響機器ってかなり興味があった部分ですし。
でもまた同じ人事が出てくるような気がします。
なんかそれって気まずいですねw
ここまで自由は8戦5敗不戦敗3です。
ついに手駒も無くなりました。
こんなんじゃ推薦でも安心できませんよ。
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2005年04月28日 10:33に投稿されたエントリーのページです。
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