原因不明
先日の辛くないハバネロについて販売元である篠ファームさんへ問い合わせてみました。
他サイトで聞いてみたところ交雑による可能性が高いのではないかと言われました。
交雑とは異なる品種どうしで受粉して結実してしまうことを言うそうです。
交雑はししとうが辛くなってしまう原因の一つでもあるようです。
しかし篠ファームではハバネロだけを育てているので交雑の可能性は考えられないと言うことでした。
とうがらしは種の周りの「わた」の部分が辛いそうなので、未熟果であったり「わた」の部分を取ってしまうと辛くないこともあるそうなのですが、研究室の友人は種ごと丸かじりしても辛くなかったらしいんですよ。
で、種を手配しているメキシコでも種取専用に栽培しているので、交雑の可能性は考えられないとの事です。
と言うことで、原因は篠ファームさんにも分からないそうです。
篠ファームさんでは僕の報告を受けて手元にあったハバネロを食べてみたらしいんですが、案の定口の中に激辛が走ったそうです。
何もそこまでしなくていいのにw
また、お詫びとして新しい苗を送ると言われたのですが、さすがに申し訳ないですし、たくさんあっても使い道が無さそうなので遠慮しておきました。
結局何だったんだろう・・・
今回のエントリーは伝聞の抜粋や引用ばかりなので「~だそうです」とか「~らしいです」ばっかりで読みにくくて申し訳ないです。
[ ハバネロ&ハラペーニョ栽培日記 ]
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