USB外付けHDDを接続
玄箱にはUSBポートが2つ付いてるので、片方(背面)にUSBの外付けHDDを接続してみました。
で、とりあえず調べたとおりにマウントポイントを作成し、マウント。
# mkdir /mnt/share/usbhd
# mount -t ntfs /dev/sda /mnt/share/usbhd
しかし何やらエラー発生。
ファイルタイプがどーのこーのと書いてあったはず(メモ取るの忘れた)。
仕方ないのでGoogleを駆使して調べてみると、LinuxでNTFSフォーマットのHDDを使うのはお勧めじゃないらしい。
読み込みしか出来なくなるそうなので、とりあえず外付けHDDに入っていたデータを玄箱に退避してからFAT32でフォーマット。
この作業だけで丸一日かかってしまった。
そして改めてマウント。
# mount -t vfat /dev/sda /mnt/share/usbhd
しかしエラー。
wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sda,
missing codepage or other error
とりあえず良く分からない。
もう面倒くさかったのでfdiskでフォーマットすることに。
# fdisk /dev/sda
しかしエラー。
-su: fdisk: command not found
fdiskというコマンドは無いという事。
fdiskが無いのかと思ったのでインストールを試みる。
# aptitude update
# aptitude install fdisk
しかし新規も更新も無かったので、fdiskは入ってるらしい。
なので良く調べてみたらコマンドが間違ってた。
# cfdisk /dev/sda
おぉ、立ち上がった。
ちゃんとUSB接続のHDDを認識してる。
と思って良く見たら、Nameがsda5になってる。
とりあえずfdiskは一旦中止してマウントし直してみる。
# mount -t vfat /dev/sda5 /mnt/share/usbhd
何事も無くマウントできた。
そしてdfしてみると
# df -m
Filesystem 1M-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1 2016 799 1115 42% /
tmpfs 63 0 63 0% /dev/shm
/dev/hda3 151612 124885 26727 83% /mnt
/dev/sda5 152581 1 152581 1% /mnt/share/usbhd
おぉ、バッチリ。
ちゃんと使えるかどうかWindowsマシンのマイネットワークから確認。
しかし書き込みが出来ない。
パーミッションの設定っぽいけど今日はもう眠いから放置。
あと日本語が激しく文字化けしてる。
Sambaの設定の問題かな。
これも明日以降に。
この玄箱関連のエントリーですが、ほとんどの人が訳が分からなくてつまらないと思いますが、覚え書き&後学のためなのでご辛抱を。
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